お引越しの2ヶ月まえに

• どのアイテムを新しい家に移動したいか決めましょう。不要なものは寄付するかガレージセールをするのもよい方法です。
• パッキングをお客様で行う場合は、梱包品を集めましょう。タージアンの梱包品は引越し専門の規格サイズと強度でできています。
• 新しいお家のレイアウトを計画し、間取り図を作りましょう。

お引越しの1ヶ月まえに

• 引越し会社に連絡し、スケジュールやピアノなど大きなお荷物の運送、また梱包や荷解きのオプションについて相談しましょう。もし月末に引越しを予定されているのなら、1ヶ月以上前にアポイントがおすすめです。
• 現在のビルと、お引越し先のビルでのエレベーターの使用の予約をしましょう。
• 保険証明書やデポジットの必要性など、引越しに際しての必要条件を現在お住いのビルディングと、新居のビルディングの管理者に確認しましょう
• どれくらいの荷物をお客様で梱包されるかを決め、どんなアイテムを引越し会社に梱包してもらうか知らせましょう。
• お客様で運ばれる貴重品を把握しておきましょう。

お引越しの1週間から2週間前に

• デスクトップ、プリンター等のコンピュータ関連を解体し、バックアップをしましょう。
• パッキングを始め、箱に「ご自分で運ばれる物」、「壊れ物」、「積まないもの」のマークをしましょう。

お引越しの1週間から2週間前に

• 全てのパッキングサービスが終了したか再確認しましょう。

お引越し当日

• 運転手の到着時と、荷積みに立ち会いましょう。
• 何も見落としていないか、お家の最終確認が必要です。
• トラックに忘れ物はないか作業員といっしょに最終確認を行って下さい。

梱包方法とステップ

• 想定以上に時間がかかりますので余裕を持って箱詰めを始めましょう。。
• 十分な梱包品、箱を準備しましょう。
• 箱詰めするアイテムのリストを作りましょう。それぞれの箱にリストと数字を記入し荷解きの際にわかりやすくしましょう。
• 引越し先のそれぞれの部屋の色のテーマを決め、その部屋行きの箱には同じ色でマークしましょう。
• 同じカテゴリーの物は同じ箱につめましょう。
• 専用の衣装箱を寝具などかさばるものを入れる物として利用しましょう。
• 陶器などの壊れ物はひとつひとつ丁寧に紙などで包み、大きなものから下にして箱詰めしましょう。隙間には、十分なクッションを詰めましょう。
• 薄い箱を使用する際は、隙間をまんべんなくクッションで詰めましょう。積み重ねると崩れてしまう可能性があります。
• 書物などは重いので、なるべく小さい箱に詰めましょう。
• 壊れやすい花瓶やガラス製の写真立てなどはバブルラップで梱包しましょう。
• 全ての箱をしっかりとテープで閉じましょう。
• 引っ越してからすぐ使うものはスーツケースにつめましょう。
• 貴重品はご自分で運びましょう。
• 家族一人ひとりにひとつ、引越し後にすぐ必要な物を入れる箱を準備しましょう。
• 重要書類はご自分で保持しましょう。